究極の頭脳スポーツ「ケイリン」を東スポの〝伝道師〟がアナタに伝えます。
プロフィール
前田睦生
突撃隊長・前田睦生(まえだむつお)競輪命。九州男児。ヘアスタイルは丸刈り、衣装は吊るしのスーツで全国各地の競輪場の検車場を闊歩している。日頃の不摂生を休日の多摩川土手ランニングでなんとかしようとしている姿の目撃情報多数。 補佐・秋田麻子(あきたあさこ)趣味は競輪とプロレス観戦。なぜかアイアンマンヘビーメタル級王座1054代王者でもある。
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懐かしの黄檗山
2015年10月30日

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 競輪国宝・神山雄一郎(47)が、31日に開幕する函館競輪65周年記念(GⅢ・五稜郭杯争奪戦)に登場する。先月の松戸オールスターで準優勝。今年のグランプリ出場もほぼ決めた。

 

 AS後には黄檗山の違反訓練に行ってきたそうだ。「もう15年ぶりとかになるのかな…。久しぶりだったけど、何も変わってなかったかな。お坊さんも変わってなかったと思う」と笑っていた。変わっていたのは「おわんだね」とのこと。以前は「食べ終わるごとに紙で包んでそのまま使っていたけど、今は衛生面の理由とかで毎回洗っていた」。食事は質素なものだそうで、神山も少し体重が落ちたようだ。

 

「若い子は大変だと思うけど、この年齢になると脂肪がつきやすいから良かったよ。ワハハ」

 

 お寺行きと呼ばれる黄檗山の違反訓練は過酷なようだ。だが今回は時期的にそこまで厳しくはなかったそう。1月の真冬は大変らしい…。今年、1月と9月の2回違反訓練を受けた選手は1月のつらさはないと話していた。

 

 この違反訓練については過酷過ぎる、という指摘を聞く。体調を崩して、レースに影響してしまうケースも出ている。スポーツ選手の処遇として適切なのか、という声がある。「違反訓練なんだから仕方ないだろう」という声も聞くわけだが、体調を崩すほどというのは…。

 

 考慮する面があるように思う。

 

 ともあれ、どんな過酷な状況でも選手は奮戦する。函館はまさに冬到来で、前検日は寒かった。初日まで寒く、2日目からはやや落ち着きそうだ。厳しいコンディションかもしれないが、激しく熱い戦いに期待しよう。

 

 地元の菊地圭尚(35)の記念初優勝はどうか――。昨年取り損ねた悔しさもある。「2着になったその日から」今シリーズを見据えてきた。記念を取れそうで、取れない。地元で勝てそうで、勝てない。それを払拭できるかどうか。静かに見守りたい。







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