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プロフィール
前田睦生
突撃隊長・前田睦生(まえだむつお)競輪命。九州男児。ヘアスタイルは丸刈り、衣装は吊るしのスーツで全国各地の競輪場の検車場を闊歩している。日頃の不摂生を休日の多摩川土手ランニングでなんとかしようとしている姿の目撃情報多数。 補佐・秋田麻子(あきたあさこ)趣味は競輪とプロレス観戦。なぜかアイアンマンヘビーメタル級王座1054代王者でもある。
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「水戸黄門賞」の主役は、黄門さまの息子・川村晃司
2011年09月18日

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取手記念代替GⅢ「水戸黄門賞」が松戸競輪場で17~20日の日程で開催されている。大いに目立っているのは京都の快速先行・川村晃司。初日特選10Rを逃げて2着、2日目優秀「助さん格さん賞」を見事な先行逃げ切りで快勝した男は、誰あろう水戸黄門の息子だった。

川村晃司の父は佐野浅夫。テレビドラマ「水戸黄門」の3代目水戸光圀を演じた俳優だ。佐野は前妻に先立たれており、2000年に再婚したことで川村の父となった。川村は今回「水戸黄門賞なので」とやる気はいつもの倍以上。初めての参加となる父の冠レースに燃えているのだ。奈良記念の最終日に追加の連絡を受けた強行日程だが、連日の逃げっぷりは圧巻の一語。19日の準決9Rもハイパワーで突破を狙う。

先月福井FⅠでS級初優勝を飾り、続く広島FⅠも優勝という勢いで臨んでいる小埜正義が二予8Rで魅せた。相手は24歳の若武者・長井優斗だったが「相手が若いから対抗しないと」と気合の入った先行勝負。長井を出させることなく、風を切り続けると番手の松坂英司の差し込みをも許さなかった。松坂は「レベルアップしている。小埜君は自分だけが1着を取るレースをすれば簡単に取れる力があると思う。でもそんなレースをせずに、後ろも引き連れていけるのがすごい」と感嘆。巨体を生かした積極自力はまさに上位陣の脅威だ。

穴党に薦めたいのは網谷竜次。タテヨコ織り交ぜた自在戦で徐々に頭角を現してきた。記念は1月の向日町で走って以来、今年2回目。向日町に続いて準決に進出し、自信を深めている。「ちょっと出足がよくないので、そこを修正して準決は頑張りたい」。準決9Rは川村に芦沢、岩本が襲いかかってもつれる展開での一発に警戒したい。

連日の激走でレース後に酸素を求めていたのは杉山剛。

「2日間いいレースができている。次の地元戦(小倉FⅠ、9月28~30日)につながります」とニッコリ。準決11Rは単騎戦で、超大穴党の方は狙うしかないが、本命党の型は小倉で狙った方がいいかも。







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