究極の頭脳スポーツ「ケイリン」を東スポの〝伝道師〟がアナタに伝えます。
プロフィール
前田睦生
突撃隊長・前田睦生(まえだむつお)競輪命。九州男児。ヘアスタイルは丸刈り、衣装は吊るしのスーツで全国各地の競輪場の検車場を闊歩している。日頃の不摂生を休日の多摩川土手ランニングでなんとかしようとしている姿の目撃情報多数。 補佐・秋田麻子(あきたあさこ)趣味は競輪とプロレス観戦。なぜかアイアンマンヘビーメタル級王座1054代王者でもある。
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ここから前進を
2014年03月17日

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3月18日から名古屋ダービーが始まる。「SS11」の処分が決まり、まだ動揺が残っている。だが、ひとつのレースを楽しむ姿勢だけは失うまい。

 

何より、一人ひとりの選手がそれを痛感している。

 

冷静な取材と、無謀だが狙いたくなるような推奨レースをお送りしたい。売り上げに大きく影響しないこと、開催に混乱がないこと。5月からも、厳しい情勢になるかもしれないが、丁寧に一人の記者として開催に携わっていきたい。

 

 

ちょっと余談になるが(余談ではないか!)、今回の処分は、競輪競走についての出場自粛勧告だ。ナショナルチームの活動は、との疑問も上がっている。これは「JCF(日本自転車連盟)の管轄なので、日本競輪選手会の決定とは関係がない」(佐久間重光理事長)ということで、基本的に出られないことはない。

 

少し、そちらも自粛をの声を聞いたが、ナショナルチームからも締め出すことはないと思う。五輪でメダルを取る体制ではない、との思いから渡辺一成(30)と新田祐大(28)も新選手会の動きに参加した。

 

今は、まさにナショナルチームのあり方と、競輪選手のあり方を考え直す時期だ!

 

これから競輪選手がその地位を高め、社会的存在として活躍していくために、動かないといけない。「SS11」が主張していたことがある。それがうまくいかなかったということで、その主張を完全にシャットアウトしてはいけない。その主張と、彼らの行動の誤りを冷静に見極め、大事な部分は一丸となって推進しないといけないと思う。

 

 

JCFから「ご報告とお詫び」として、パワハラの問題についての報告が14日に出た。

 

とにかく今すぐ、見直さないといけないだろう。詳しい状況は分からないし、何をどうすればいいのかも私には分からない。不勉強は恥じ入るしかない。だが、現場で選手たちに話を聞いて声を上げることだけはやめてはいけないと思っている。

 

小さな力にもならないかもしれないが、動いてほしい。

 

リオデジャネイロ五輪(2016年)はもうすぐだ。東京五輪も2020年。そして、競輪もこの先どうなるか、不安の方が大きいだろう。「SS11」の騒動をバネにして、やるべきこと、見直すべきものを徹底的に考え、行動に移さないといけない。

 

前検日に村上義弘(39)に取材をした時に、今も強く、村上は競輪を多くの人に知ってもらいたい、良くしたい、と思っていると感じた。大きな混乱を招いた責任を村上は取ることになるが、その意を、ないがしろにすることは許されない。

 

 

動画インタビューで伝え切れないものも多い。だが少しずつでも、いろんな形で伝えていきたい。

 

競輪をいろんな形で楽しんでいただきたい。名古屋ダービーの特設カテゴリーで、選手の直撃インタビュー、記者の狙いを取り上げています。前検日は深谷知広(24)の坊主頭で、癒されていただきたいです。

 

【名古屋GⅠ日本選手権競輪】特設カテゴリーはこちらから







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