究極の頭脳スポーツ「ケイリン」を東スポの〝伝道師〟がアナタに伝えます。
プロフィール
前田睦生
突撃隊長・前田睦生(まえだむつお)競輪命。九州男児。ヘアスタイルは丸刈り、衣装は吊るしのスーツで全国各地の競輪場の検車場を闊歩している。日頃の不摂生を休日の多摩川土手ランニングでなんとかしようとしている姿の目撃情報多数。 補佐・秋田麻子(あきたあさこ)趣味は競輪とプロレス観戦。なぜかアイアンマンヘビーメタル級王座1054代王者でもある。
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松戸でミッドナイトスタート
2019年01月09日

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 ミッドナイト競輪が松戸競輪場でもスタートする。先般の豊橋が15番目だったので、松戸が16番目。来月からは川崎、伊東と南関の場でスタートが続く。昨年はミッドナイトフィナーレの大会が小倉で29~31日で行われ、盛況となるなど進化が続いている。

 

 売り上げは時期にもよるのだが、単独なら2億円にとどまらず、3億円も見えてきたミッドナイト競輪。ナイター競輪もFⅠ単独なら4億円を超えることも増えた。川崎、函館のナイターGⅢの挑戦、そして昨年11月の競輪祭におけるGⅠナイターの一石があった成果だろう。

 

 松戸もこの波に乗って、大いに売り上げを伸ばしていくはず。9~11日のシリーズに注目が集まる。

 

 

 地元の千葉勢は河上陽一(42)と赤井学(45)が予選6Rでワンツーを狙う。河上は2011年1月にデビューし、ついに7月からS級に上がれる見込みだ。「8年がかりでした…」。プロのロード選手として海外で武者修行をしていたオールドルーキー。自力にこだわってつかんだS級の座は尊い。もちろん、「だからこそ今期も大事」。スタートダッシュを決めて、1年間のS級生活を確定させる。

 

 

 先日始まった豊橋をホームバンクにする白井一機(49)によると、「豊橋は深夜は風がなくて、すごい走りやすいという声を聞きました。冬場の昼は風がものすごくて、練習しててもイヤになっちゃうんですけどね」。この松戸では風向きがどうなるのかも、チェックしたい。

 

 

 また、8~13日の日程でアジア選手権がインドネシアのジャカルタで開かれている。ポイント的にも重要になる大会で、どの種目も優勝が求められている。写真は橋本英也(25)の師匠として、再び脚光を浴びている児玉利文(44)だ。競輪界だけでなく、幅の広い自転車活動をしている仙人のような存在。アジア選手権できっちり結果を残すだろう橋本に、優しい眼差しを送る。

 

 静岡グランプリを終えたあと、脇本雄太(29)は「ケイリン、スプリント、両方の優勝を」と少し恐い顔をしていた。結果を残すことが、とにかく大事な大会なのだ。雨谷一樹(28)も「チームスプリントで優勝しないと…」と悲壮感を漂わせていた。

 

 東京五輪に出場するために、すでに正念場の大会といっていい。各種目、各選手の朗報を静かに待ちたい。







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