究極の頭脳スポーツ「ケイリン」を東スポの〝伝道師〟がアナタに伝えます。
プロフィール
前田睦生
突撃隊長・前田睦生(まえだむつお)競輪命。九州男児。ヘアスタイルは丸刈り、衣装は吊るしのスーツで全国各地の競輪場の検車場を闊歩している。日頃の不摂生を休日の多摩川土手ランニングでなんとかしようとしている姿の目撃情報多数。 補佐・秋田麻子(あきたあさこ)趣味は競輪とプロレス観戦。なぜかアイアンマンヘビーメタル級王座1054代王者でもある。
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一歩一歩
2018年04月16日

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 15日に最終日を行った武雄記念、8回目の挑戦で地元の山田英明(35)が重い、重い優勝をつかんだ。松川高大(29)の先導を得て、園田匠(36)が3番手を固めた。北日本も小松崎大地(35)を背負った阿部拓真(27)が主導権を奪いに、果敢に攻めた。阿部も記念決勝初進出で、燃えていたのだ。

 

 松川が本来の力強さを取り戻していることもあり、気迫もまじえ、小松崎のけん制を乗り越えたたき切った。後は、山田がしっかり勝ち切るのみ。園田は準決で600勝を達成した村上義弘(43)にはばまれたものの、執念で3着まで突っ込んだ。

 

 九州連係による記念制覇。なかなか九州勢は他地区のように頭数を揃えて戦うことが少なくなっているが、こうして松川が復活し、山田、いや“ヒデちゃん”という固くブレない軸が備わったことが、機能させた。

 

 

 写真は、2月全日本選抜の時の様子だ。昨年より成長した姿を闘将・佐々木昭彦氏は感じていた。その成長の結果が、小松島のトラック支援GⅢ、今回の武雄記念Vにつながった。山田の歩みは本当に一歩一歩だ。ここまで地道に成長してきた男も珍しいだろう。

 

 天才の前に屈する、果てない努力を見ることも多い。どんなに苦労しても、花を咲かすことができなくても、何も不思議ではない世界だ。天に向かって伸び続ける山田の成長の軌跡は、多くの人たちに勇気を与えるものだろう。以前も書いたが、改めて書く。S級デビュー戦は「99失」という結果だった男なのだ。

 

 

 また16日には自転車競技連盟のHPがリニューアルされていた。以前は、申し訳ないが、率直に書くとややお役所感のある…感じで…。調べ物などを探すのは見やすいつくりだったが、躍動感はあまりなかった。このリニューアルで、国際感もグッと増し、東京五輪への意気込みが如実に伝わってくる。

 

 山田が優勝した「トラック支援」として行われる開催では、その売り上げの一部が自転車競技の支援へと直結して使われている。河端朋之(33)の世界選手権銀メダルや脇本雄太(29)のワールドカップ金メダル、そして中距離チームの大躍進につながっている。

 

 こうした各種情報を、新たに生まれ変わったHPから追い、ぜひファンの方には選手との距離を縮めてもらい、競輪と自転車競技の両方にのめりこんでほしい。

 

http://jcf.or.jp/

 

 また、ご無沙汰になっているナショナルチームの様子を究極の視点からうかがえるのはこのサイトだ。深谷知広(28)自身が目の前の出来事をアップしている。写真、映像編集、と謎の才能を開花させ続ける深谷にも注目だ。その内、書道、絵画、陶芸、選手を引退するころにはレスリングを学び、いつの間にかプロレスラーとしてリングに立っている日を想像することも、もはや容易だ。安易に「ザ・グレート・フカヤ」か。

 

https://ameblo.jp/tomohirofukaya/

 

 そして16日に発行の紙面(東スポ、中京スポ、大スポ、九スポ)では高木真備(23)の人気コラム「マキビスポーツ」が掲載されている(普段は毎月15日ですが、今月はズレて16日です)。今回はまさかのプライベートショットの掲載なので、本日(16日)中にぜひ、探し求めください!!

 







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