究極の頭脳スポーツ「ケイリン」を東スポの〝伝道師〟がアナタに伝えます。
プロフィール
前田睦生
突撃隊長・前田睦生(まえだむつお)競輪命。九州男児。ヘアスタイルは丸刈り、衣装は吊るしのスーツで全国各地の競輪場の検車場を闊歩している。日頃の不摂生を休日の多摩川土手ランニングでなんとかしようとしている姿の目撃情報多数。 補佐・秋田麻子(あきたあさこ)趣味は競輪とプロレス観戦。なぜかアイアンマンヘビーメタル級王座1054代王者でもある。
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競輪と世界
2017年11月14日

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 先日、「WINS立川」と「たちかわ競輪」のコラボ企画に協力させていただいた。いつも出演していただいている、ギャンブルすべてに精通している須田鷹雄氏の話は非常に面白く、競輪界にとっても参考になるものばかりだ。

 

 近々、言われるようになっているのが、競輪を世界に発信するというもの。海外からの旅行者に競輪を見てもらうのが一番であり、また外国人が競輪を買えるようにしていこうというものだ。大井競馬はすでにオーストラリア、ニュージーランドで買えるようになっており、システム自体は構築されている。有体にいえば、どう乗っかるか…という感じだ。

 

 当然、関係各所との連絡、協議、調整が必要なのだが、見えていない未来ではないと思う。その上で須田氏が指摘していたのは、「競輪を買う層がある地域を見定めること」ということだった。例えば、アジアの中産階級でギャンブルにおカネを使う人たちがいれば、そこをターゲットにする、などだ。

 

 また、ただ海外で発売できるようにするだけでは意味がない。大いに広めないといけないのだ。さらには須田氏は大の競輪ファンでもあり「競輪選手の個性付けがもっと必要だよね」と嘆いていた。選手に感情移入するのが競輪の良さであり、一度入り込むと抜けられなくなるものだ。

 

 仮に、法律的な問題もあり、本当に仮だが、仮に中国で競輪をアピールするなら、三国志のキャラクターを付随させるのが良いだろう。北津留“劉備”翼に坂本“孔明”亮馬、平原“曹操”康多や芦沢“陳宮”大輔と吉沢“許褚”純平、小倉“孫堅”竜二に原田“孫権”研太朗…。

 

 ドイツならば坂本“モルトケ”健太郎や加倉“クラウゼヴィッツ”正義に、浜口“ビスマルク”高彰などになるだろうか――。日本では一度、戦国武将で完全に色付けする企画が必要だろう。近藤“秀吉”龍徳は地域的にガチだ。

 

 海外に向けてはラインのない戦いが主流かもしれない。その時は、選手個人がそれぞれの独自ユニホームを登録して、個、を強調してもいいだろう。「250KEIRIN」がどうなるのかはまだまだ分からないが、個、に目を向けさせる枠組みをつくっても良いのではないか。

 

 無論、ガールズケイリンも世界に羽ばたくきっかけにな。ワールドガールズケイリン初代コミッショナー(無報酬)になり、競輪によって世界を平和にするのはこの人だろう。勉強熱心で、常に世界に目を向け、社会情勢を研究している…。

 







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