プロフィール
山口敏太郎(やまぐちびんたろう)
1966年7月20日徳島県生まれ。作家・オカルト研究家。神奈川大学卒業後、日本通運入社。96年に作家デビュー後、多様な分野にわたるエッセーや論文、小説コンテストにおいて11回の受賞歴を経てプロ作家に転身。独立し現在に至る。妖怪・UMA・UFO・都市伝説などの不思議分野において本格的な解説ができる作家としてテレビ・ラジオに多数出演。




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【296】米軍がアフガニスタンで交戦、撃退した「赤毛の巨人」
2019年02月08日

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未確認生物大図鑑(高橋書店)

 未確認生物の中には、戦場という過酷な環境で目撃されたケースも存在している。人を襲う凶暴な獣「ペシャクパラング」や、軍艦が遭遇した「シーサーペント」などもその中に入れていいだろう。このように、戦場という極限状態では時に人は奇妙なものを見るようだ。

 そして、それは21世紀の現代であっても変わらない。

 2000年代にアメリカ軍が中東各地に任務で赴いて以降、兵士や帰還兵の間でささやかれてきたある噂が存在する。それは、アフガニスタンでの戦闘行為に従事した兵士が目撃した3メートルもの身長の赤毛の巨人で、遭遇した部隊と戦闘になり、これを退治したのだそうだ。

 映画監督のL.A.マーズリ氏が従軍した兵士にインタビューを行い、ドキュメンタリーとしてネット上に公開した動画によれば、巨人は赤く長いヒゲと肩より少し長い髪だったという。また知能は高いようで、手に巨大な刃物を持っていたそうだ。

 動画に出演した兵士によれば、アフガニスタンのカンダハル地域で彼らの部隊が警戒任務を行っていたところ、問題の巨人と遭遇。巨人は手に持った巨大な刃物を振り回してきたため、慌てて彼らも応戦。なんとか殺害には成功したものの、巨人は銃弾を何発受けても倒れることはなく、また手にした刃物で切りつけられた兵士の一人が死亡したと証言している。

 後に、この巨人の遺体はヘリコプターで基地まで運ばれ、彼ら部隊の兵士はみな戦闘行為を隠匿するように命令され、誓約書に署名することになったそうだ。

 ちなみに巨人に襲われて亡くなったとされる兵士について調査したところ、公的には爆発物の事故で亡くなった3人の兵士のうちのひとりとなっていたことも判明したという。

 米軍はアフガニスタンで遭遇した巨人の存在を隠そうとしたのだろうか。それとも、極限状態が未確認生物の姿を見せたのだろうか。

 なお、動画を撮影したマーズリ氏によれば〝聖書にも登場する巨人のネフィリムの生き残りが姿を現したのではないか〟とのことだ。

 そんな「カンダハルの巨人」しかり、さまざまな未確認生物を収録した山口敏太郎の新刊「ふしぎな世界を見てみよう! 未確認生物大図鑑」が先日より書店にて販売開始となった。この連載でも紹介していない未確認生物も掲載されているので、ぜひ書店で手にとってほしい。

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