プロフィール
プチ鹿島(ぷちかしま)
1970年5月23日生まれ。血液型O。時事ネタを得意とする。東スポ歴は中学から30年。TBSラジオ「東京ポッド許可局」、同局「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月・水)、YBSラジオ「プチ鹿島の火曜キックス」、NHKラジオ第1「午後のまりやーじゅ」に出演中。著書には「教養としてのプロレス」(双葉新書)。




2018年11月
« 10月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  



今年の漢字は「金」ではない
2016年12月15日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 2016年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「金」に決まり、日本漢字能力検定協会が京都市の清水寺で発表した。

 

 リオ五輪での日本人選手の金メダルラッシュや、「政治と金」に絡む問題が次々に浮上したことなどが理由という。

 

 

 しかし本当にそれでよかったのか。

 

 われわれはあらためて今年の漢字候補を考えてみた。以下がノミネートとその理由である。

 

・スクープの多い1年であったが、NHKの「天皇陛下『生前退位』の意向」の報道は衝撃的だった。天皇陛下は8月にお気持ちをビデオメッセージで表明された。

 

 来年以降も続く大きな議題である。まず、生前退位から「生」を選びたい。

 

・東京都知事選挙がおこなわれ、小池百合子氏が圧勝。新都知事は東京五輪の開催費や会場問題に異議を唱えた。

 

 映画では「シン・ゴジラ」「君の名は。」の大ヒットで東宝が目立った年である。

 

 東京都知事、東京五輪、東宝から「東」。

 

・ドナルド・トランプ氏が米大統領選に勝利したことで、為替は乱高下した。その高飛車な態度に世界の動揺は今も続く。

 

 まさかの高支持率だったことも合わせ、ここは「高」をピックアップしよう。

 

・2016年のノーベル医学生理学賞に大隅良典・東京工業大栄誉教授が輝いた。

 

 授賞式のさいに訪れたストックホルムの日本人の補習学校で、「観る眼 知る悦び」と書いた色紙を贈った。

 

 知の巨人の「知る悦び」という言葉は、わたしたちも大切にしたい。「知」を選びたい。

 

 以上がノミネートされた候補だ。どれも「金」に負けずに記憶に残る漢字である。もういちど整理してみよう。

 

「高」「知」「東」「生」(順不同)。

 

 慎重に選びたい。



東スポ動画
ミス東スポ2019サバイバルオーディション
注目コンテンツ
予選ステージは7月スタート!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!