プロフィール
プチ鹿島(ぷちかしま)
1970年5月23日生まれ。血液型O。時事ネタを得意とする。東スポ歴は中学から30年。TBSラジオ「東京ポッド許可局」、同局「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月・水)、YBSラジオ「プチ鹿島の火曜キックス」、NHKラジオ第1「午後のまりやーじゅ」に出演中。著書には「教養としてのプロレス」(双葉新書)。




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おじさんたちの奇跡「東京ポッド許可局」10周年
2018年04月19日

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先週の土曜に、TBSラジオで放送している「東京ポッド許可局」10周年記念ライブをおこないました。東京・芝公園のメルパルクホール。

約1500席のチケットは即日完売。感激でした。

『東京ポッド許可局』は私プチ鹿島とマキタスポーツとサンキュータツオの3人でやっているトーク番組です。

経歴が異色なんです。暇な芸人3人がポッドキャストで「仮想ラジオ」を始めたのが2008年でした。

コンセプトは「屁理屈をエンタテインメントに!」「エンタテインメントとインタレスト、2つの意味のおもしろい!を両立」。

あらゆる事象や気になることを淡々と論じ合う形式にした。収録は喫茶店ルノアール。満席の時は外に出て空き地でしゃべったこともある。そこはポッドキャストの気軽さです。「このトークを誰かが聞いてくれればいい」というプレゼンでもありました。

するとどうでしょう、徐々に聞いてくれる人が増えました。3年後の2011年に思い切って日比谷公会堂を借りてイベントをおこなったら1000人以上が来てくれました。

2013年には業界トップを走り続けるTBSラジオが声をかけてくれました。仮想ラジオがホントのラジオ番組になったのです。

TBSラジオは我々にスタイルの変更を一切要求せずにそのまま番組化してくれました。それまで聴き続けてくれたリスナー(我々は局員と呼んでいます)と、理解あるスタッフに見つけてもらったおかげでしかありません。おじさんたちの奇跡がうっかり始まったのです。

3人はそれぞれ得意ジャンルがある。マキタさんの「音楽」「食へのこだわり」、サンキュータツオは日本語学が専門で「落語」「アニメ」も大好き、私は「時事ネタ」「プロレス」が大好き。

でもそういう専門性よりも、あーでもないこーでもないとしゃべり合う空間に「自分も参加している」という同士意識を抱いてもらったのがここまで大きくなった要因だと思う。3人の関係性に親しみを感じてもらえたのも大きい(つまりそれがラジオなのかも)。

今では3人忙しい毎日をおくっている。マキタさんは俳優業でも売れっ子で映画にドラマに出演、タツオは最新版の「広辞苑」執筆に参加し、私もニュース情報番組に出演という、10年前は考えられなかった今がある。

だから最近つくづく思うのです。仕事は自分でつくるもの。ヒントはいくらでも転がっている。自分で気づけば事態は変わる。そんなことをあらためて痛感しています。※新しい展開として今度どこか、企業の講演会に許可局を呼んでください。経験談を話します。

次の10年も宜しくお願い致します。



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