プロフィール
プチ鹿島(ぷちかしま)
1970年5月23日生まれ。血液型O。時事ネタを得意とする。東スポ歴は中学から30年。TBSラジオ「東京ポッド許可局」、同局「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月・水)、YBSラジオ「プチ鹿島の火曜キックス」、NHKラジオ第1「午後のまりやーじゅ」に出演中。著書には「教養としてのプロレス」(双葉新書)。




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出かけたくなる季節が始まった
2018年04月05日

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 こないだ出演したラジオで「1週間休みもらえるとしたらどう過ごしますか?」という質問をされた。市川紗椰さんの「TRUME TIME AND TIDE」(J-WAVE )という番組だ。

 私は「野球とかプロレスの興行に1週間ついてまわりたい」と答えた。

 作家の奥田英朗が書いた『野球の国』というエッセイ集がある。ふらっと全国各地の野球場に行き、試合を楽しみ、その後は地元のおいしいものなどを楽しむ。読んでるだけでリラックスできるんです。これに憧れたさっそく私は実行し、12球団のホーム球場をすべて制覇した。

 厳密にいうと福岡ドームではプロレスの興行を見ただけでまだ野球は見れていない。プロレスを追っかける一人旅は学生のころから実践していた。7日間連続で新日本プロレスのG1クライマックスがおこなわれた年は、浅草のカプセルホテルに泊まりこんで通った。なんと暇で贅沢な日々だったのだろう。今でも宝物の時間である。

 野球場にしろプロレス会場にしろ、ずっと試合を集中して見てるかと言えばそうではない。その空間にいながらぼんやりするのが心地よかったりする。非日常の空間だからのんびりしていてもどこか刺激があって余計なことを考えるのだろう。無駄な時間が無駄じゃなかったりする。あとからわかる。

 野球場は広島ズムスタ、甲子園、宮城球場が思い出深い。広島の「ボールパーク」はどの席も魅力的。ベンチ横にある砂かぶり席はド迫力だった。外野のほうにはバーベキューができる席もあって素晴らしかった(今はカープ人気が凄くてチケットがとれないのが残念)。夏の甲子園はまだ空が青いのが徐々に落ち着いていく様子が何度体験してもいい。宮城球場は子供からお年寄りまで一体となっているのが楽しい。

 あくまで「試合」が目的なのだけど、そのあとはご当地を楽しむ。アイドルファンが全国をかけめぐる様子を知ったときも、すごく共感できた。

 いよいよプロ野球が開幕。思わず出かけたくなる季節が始まった。



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