プロフィール
プチ鹿島(ぷちかしま)
1970年5月23日生まれ。血液型O。時事ネタを得意とする。東スポ歴は中学から30年。TBSラジオ「東京ポッド許可局」、同局「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月・水)、YBSラジオ「プチ鹿島の火曜キックス」、NHKラジオ第1「午後のまりやーじゅ」に出演中。著書には「教養としてのプロレス」(双葉新書)。




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トランプ米大統領は“SNSおじさん”か
2018年03月22日

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トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩氏が5月に会談する方向だという。

ツイッターでは金正恩のことを「チビのロケットマン」と呼び、常に攻撃的だった米大統領。

しかしトランプにはひとつの特徴がある。

中国に対して厳しいことを言ってきたトランプ氏だが、習近平氏に会ったら「我々は非常に相性が合う」と言った。これは安倍首相との会談の際に使ったのと同じ表現である。

つまり、普段ツイッターでは威勢がいいのだけど、いざリアルに会うとおとなしくなる。あなたの周りにもこういうSNSおじさんいないだろうか。

なのでトランプは金正恩とも直接会えばよいのではないか。そうしたら俺たちはウマが合うと平和に言いだすのではないか?と私は以前から主張していた。互いのガキ大将的キャラを考えると予想以上に意気投合する可能性はないだろうか。しまいには肩を組んで歌ってる絵も考えておきたい。※それはそれで日本からするとまた心配だが。

さて最近「おや?」と思ったのは、金正恩がシャレた帽子をかぶっているシーンを見ることだ。あれがなんか妙に印象に残る。「髪型をイジられるのが嫌なんじゃない?」とテレビを見ながら妻がポツリと言った。

 

あの特徴的な髪型はよくネットなどでもネタになる。それを金正恩が気にして…。茶の間のバカ話である。

しかし先日出版された「金正恩 狂気と孤独の独裁者のすべて」(五味洋治・文藝春秋)を読んでいたら「あ!」という記述があった。著者はあの金正男氏とメールでやりとりをし、単独インタビューを成功させた実績のある北朝鮮に詳しいジャーナリストである。

この部分。

・金正恩は、最新のMacのパソコンを愛用し、国民には許していないインターネットをよく使い、海外のサイトに接続しているという。

・FBIの極秘の行動調査によると、最も検索する単語は自分の名前。

・自分と北朝鮮が世界からどう見られているかを常に意識しているのだ。

これを読んであらためて想像した。金正恩がさかんにネットをやっていて、もし髪型についてネタにされているのに気づいたとしたら…。

シャレた帽子をかぶりはじめた理由も納得できる。もしくは米朝会談に備えて、密かに最新の髪型にチャレンジしている途中なのかもしれない。

予想以上にリサーチをしている模様の金正恩。当然トランプのツイッターも見ているだろう。

お互いしたたかなのか、それとも…。

5月に注目だ。



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