【侍ジャパン】小久保監督メキシコに完敗で苦虫「打順入れ替える」

2016年11月11日 16時30分

ブレーキとなった内川(右)

 野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合が10日、東京ドームで行われ、4回まで無安打と打線が沈黙。5安打3得点でメキシコに完敗した小久保監督は「見極めるにはもってこい。打順は入れ替える」と実戦で理想の打順を模索するという。

 

 稲葉打撃コーチは「特に1番打者。(WBC初戦の)キューバ戦の先頭打者は勢いをつけるためにとても大事だと思う。誰にするかいろいろと試しながら決める」とテーマを掲げた。

 

 この試合で1番に座り、3出塁の坂本(巨人)は「四球を選んで3回出られたのは良かったけどミスショットもあった」と納得いかず。また小久保監督が「筒香の後を打つ打者が大事」とテーマに掲げる6番の内川(ソフトバンク)は、2度の満塁機でともに凡退の大ブレーキ。

 

 内川は「筒香の後ろを打つのはこういうことなのかと味わわせてもらった。ボクがどうにかしていれば」と唇をかんだ。

 

 世界一奪還は残り少ない実戦で小久保監督が最高の打順を見つけられるかにかかっている。