侍J・稲葉監督 渋野のストライク投球絶賛「恐ろしいものを持っている」

2020年01月10日 19時56分

渋野は見事なストライク投球。後方の稲葉監督もビックリ

 昨年11月の「プレミア12」で世界一に輝いた侍ジャパン・稲葉篤紀監督(47)が昨年の全英女子オープンを制した日本女子ゴルフ界のシンデレラ・渋野日向子(21)の勝負度胸を絶賛した。

 10日、都内で「第54回テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式が行われた。表彰式で渋野は野球日本代表の稲葉監督、競泳の瀬戸大也とともに「受賞者で東京五輪の金メダル候補」として登壇。昨年の活躍を振り返った。

 元ソフトボール経験者の渋野は「2020年に向けた始球式」という趣旨で壇上で投球を披露した。捕手は世界野球ソフトボール連盟の宇津木妙子氏が務め、瀬戸が打者役、稲葉監督が審判を務めた。会場の注目が集まる中、渋野は見事ストライク投球。「構えたところにいって良かったです。ホッとしました。試合よりも緊張しました。手汗をかいていました(笑)」と笑う渋野。宇津木氏からは「ソフトボールをやっていても代表になっていたと思いますよ」と賛辞が送られた。

 もちろん、稲葉監督も「フォームがすごくきれい。あの距離で打者が立っている中でいとも簡単に打者が構えているところに投げるというのは一発勝負に強い。恐ろしいものを持っている」と手放しの褒めようだった。