侍ジャパン稲葉監督 五輪代表は「今回の選手を土台にする」

2019年11月18日 18時43分

稲葉篤紀監督

 国際大会「プレミア12」で初優勝した野球日本代表の稲葉篤紀監督(47)が一夜明けた18日、会見を行った。「(優勝に)ホッとしました」と笑顔を見せ「(秋山)翔吾がケガをしましたが、他の選手は大きなケガなく優勝できたということで、いい形で終われたなという思いです」と話した。

 今大会は28選手が参加したが、来年の東京五輪ではベンチ入りが24人となる。五輪メンバーの選考について「今回の選手を土台にする」としつつも、今まで代表経験のない選手や、ルーキーら若手選手の選出も否定せず「(来年の)シーズンの選手を見て慎重に人選していきます」と話した。

 五輪には開催国の日本の他にイスラエルの出場がすでに決まっており、この大会で韓国とメキシコが新たに出場権を得た。稲葉監督は「韓国もこの悔しさを持って(五輪に)くると思いますし、メキシコもそうです。必ず我々を倒しにくると思いますので、しっかりと準備してやっていきます」と最後は表情を引き締めた。