【プレミア12】日本が韓国下し初優勝 山田哲逆転3ラン

2019年11月17日 22時03分

胴上げされる稲葉監督

 野球の国際大会「プレミア12」決勝は17日、東京ドームで行われ、日本が韓国に5―3と逆転勝ちし、初優勝を果たした。

 1―3の2回、二死から四球と安打で一、二塁とし、山田哲(ヤクルト)が左翼席中段へ3ラン。7回には二死三塁から浅村(楽天)の右前適時打で貴重な追加点を挙げた。

 先発・山口(巨人)は初回に2本塁打を浴びて3点を許したが、2回から高橋礼(ソフトバンク)、田口(巨人)がそれぞれ2イニングを無失点。6回からは中川(巨人)、甲斐野(ソフトバンク)、山本(オリックス)とつなぎ、最後は守護神・山崎(DeNA)が締めてリードを守り切った。

 なお、今大会は2020年東京五輪の予選を兼ねている。東京五輪に参加できるのは6チームだ。開催国の日本、欧州・アフリカ予選を勝ち抜いたイスラエルの出場はすでに決まっており、今大会で日本を除くアジア・オセアニア最上位となった韓国、この日の3位決定戦で米国に勝ち、米大陸最上位となったメキシコが五輪切符を新たにゲットした。残り2チームは来年3月に米国で行われる米大陸予選、4月に台湾で行われる最終予選で決まる。