【プレミア12】絶好調の鈴木誠也「4番が(ボールを)見ていくとチームの士気が下がる」

2019年11月13日 23時37分

先制タイムリーを放つ鈴木誠也

 侍の4番は不動だ。野球の日本代表「侍ジャパン」は13日、国際大会「プレミア12」スーパーラウンド(東京ドーム)で、今大会無敗のメキシコに快勝。前日(12日)、打線がつながらず米国に惜敗した日本は大幅に打順を組み替えたが、4番は変わらず鈴木誠也外野手(25=広島)だった。

 その鈴木は初回に早速存在感を示した。一死から左前打で出塁した坂本が盗塁を決めるなどして二死二塁とすると、先制の中前適時打。大会が始まってから全6試合で安打をマークし、打点も11とした。

「チームとしても先制点が欲しい場面だったので、何とか打てて良かったです」と話した不動の4番は、5回にも左翼線への二塁打を放ち4打数2安打1打点。「4番が(ボールを)見ていくとチームの士気が下がるので、ストライクゾーンはスイングできるようにやっています」と胸を張った。