中日4連勝で借金完済 特大3号のアルモンテは打点トップ!

2018年04月12日 22時09分

 中日は12日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)に投打ががっちりかみ合い、9—4の快勝で今季初の4連勝。開幕4連敗の借金を完済し、2016年6月11日以来、就任2年目の森繁和監督(63)政権では初の勝率5割復帰となった。

 自慢の俊足1、2番コンビが初回から機能する。先頭の大島洋平外野手(32)が四球で出塁すると、続く京田陽太内野手(23)は「しっかり自分のスイングができました」と右翼線に痛烈な二塁打。スタートを切っていた大島が一気に本塁を駆け抜け、速攻で先制点を奪う。さらに絶好調のヒゲ男・新助っ人のソイロ・アルモンテ外野手(28)がこの日も爆発。館山の高めの141キロの真っすぐを5階席に運ぶ特大の3号2ランを放つ。「完璧だね。感触も良かったから、打った瞬間に本塁打だと思ったよ」。ベンチ前で合掌ポーズも決めニンマリだ。前夜(11日)に続く一発で打点は5試合連続の13となりリーグトップに躍り出た。
 打線は3回にダヤン・ビシエド内野手(29)の右犠飛、4回には大島の右中間を破る2点適時三塁打、6回にも3点と追加点を重ねヤクルトを突き放した。

 今季初先発の吉見一起投手(33)はさすがの投球を披露。真っすぐ、スライダー、フォークを両コーナーに決め、ヤクルト打線に的を絞らせず6回1失点の好投で初勝利を飾った。若手投手の台頭にベテラン投手も加わった中日。その勢いは止まりそうもない。