阪神ドラ2高橋遥人が初登板初勝利「自分の持ち味は出せた」

2018年04月11日 21時05分

初勝利の高橋遥人(右)と握手する金本知憲監督

 阪神のドラフト2位左腕・高橋遥人投手(22=亜大)が11日、広島戦(甲子園)でプロ初登板初先発し、7回2安打無失点、無四球の好投でプロ初白星をマークした。

 前日(10日)に「変わらずに腕を振ることだけを考えたい。広島? まったく意識はしません。大胆にいきたい」と宣言した通り、MAX147キロの真っすぐを主体にコイ打線を翻弄した。打たれた安打は初回の丸、6回の会沢のみ。あとは凡打の山を築かせた。

 阪神の新人投手でプロ初登板初先発初勝利を挙げたのは2016年の青柳以来。本拠地・甲子園では、1959年4月14日の対国鉄戦の“ミスター・タイガース”村山実氏以来、59年ぶりの快挙だ。

 不安視された肩の筋力問題で開幕ローテーションこそ外れたが、金本監督の「早く一軍で使いたい」との期待に見事に応えてみせた。新ヒーローの誕生でチームも広島に連勝。昨年5月27日以来の単独首位に浮上だ。

 高橋遥の話「いい緊張感の中で投げることができた。野手の皆さんの守備に助けてもらいながら、しっかりと腕を振ってストライク先行の投球ができたと思う。自分の持ち味は出せたと思うので、今日のような投球が継続できるようにこれからも頑張ります」

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