ソフトB千賀 右上腕部の張りで緊急降板 開幕に黄信号

2018年03月24日 16時30分

開幕前の最終登板で緊急降板した千賀は報道陣に囲まれた

 育成出身で史上初の開幕投手が内定しているソフトバンクの千賀滉大投手(25)が23日の広島戦(ヤフオクドーム)で右上腕部の張りを訴え、3回48球で降板した。当初は100球前後を投げる予定だった。工藤監督は「今のところ(開幕投手の)予定は変わってないです」としたが、調整も含めて微妙な状況だ。千賀は「腕の状態がある。この1週間を濃く過ごしたい」と慎重に話した。16日の阪神との二軍戦に登板した時から張りは出ていたという。

 今年のソフトバンクは捕手の高谷ら故障者が多く出ている。この日も今宮がウイルス性胃腸炎と診断されて残りのオープン戦を欠場する予定。中村晃が臀部の張りで途中交代するなど、開幕を前に絶対王者も悩みが尽きない。

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