日本ハム・斎藤 二軍開幕戦で5回2失点「最低限のことはできた」

2018年03月17日 19時20分

打たせて取る投球でアピールする斎藤

 日本ハム・斎藤佑樹投手(29)が17日、イースタンリーグ開幕戦となるヤクルト戦(戸田)に先発し、5回5安打2失点だった。

 初回は3人で抑えたが、2回先頭のドラフト1位・村上に内野安打を許すと、続く大松、渡辺と計3連打を浴びて2失点。4回には大松の中前打と盗塁で一死二塁のピンチを背負ったが、打たせて取る投球で切り抜け、5回まで投げ切った。

 試合後、斎藤は「最低限のことはできたと思います。ボールをしっかり動かして、打ち取れていたというのは良かったと思いますね」と手応えを感じた様子。

 5回2失点の結果については「本当に粘り強くやるしかないので。5回2失点と3失点では全然印象が違いますし、去年からずっとですけど、最小失点で切り抜けられるよう意識してます」と改めて課題を認識した。

 一軍開幕までも残りわずかとなったが「やっぱり自分ができることをやるしかないので、しっかり準備して備えます」と淡々と目標を語った。

 この日が公式戦初陣となった早実の大先輩・荒木二軍監督は「佑ちゃんは一生懸命低めに投げる姿はあった。結構ボールも動かしてたので、彼はああいうスタイルでいかないといけないな、というのは出せたと思う」と一定の評価を与えた。

「出しちゃいけない四球があったり、走られてしまったり、ああいう部分は一軍で活躍するためには出してはいけないと思う」と課題を挙げつつも、「2失点(に絡む安打)もそんなにいい当たりじゃないし、結果よりも内容というものを見てあげる感じかな」と話した。

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