40歳の中日・荒木が大暴れ予告「怖いことに去年より足のデキがいい」

2018年02月24日 16時30分

実戦出場した荒木

 二軍キャンプで調整中の中日・荒木雅博内野手(40)が牙を研いでいる。23日、韓国ハンファとの二軍練習試合(読谷)に「2番・二塁」で実戦初出場。1打数無安打、1四球ながら「無事、実戦に出られました。ここまでけがをせずにきたから良かった」と安堵の表情を浮かべつつ「ここから一軍に殴り込みをかけていかないといけない」と意気込んだ。

 今年から兼任コーチを務めており、今後一軍に帯同するタイミングについて「(首脳陣らと)今から話をするけど、使えないのに帯同するのは嫌なんでね。やっぱり戦力として上に上がれる状態で上がらないと」と“特例”での一軍昇格ではプライドが許さない。

 正二塁手の座を高橋、亀沢、阿部らが虎視眈々と狙っているが、荒木は「若い子が出てくれば、それが一番いいのかもしれない。ただ、僕も40(歳)になったとはいえ、ユニホームを着ているわけだし、挑戦する権利はある」ときっぱり。

 その自信は足の仕上がりにある。「怖いことに去年よりも足のデキとかは早い。とにかく直線を走る感覚が、ここ数年でも一番状態がいい。やっぱり足でアピールしてきた男ですからね」。とはいえ「こういうときこそ、けがだけはしないように気をつけないといけない」と慢心はない。荒木は再び二塁レギュラーを奪取して大暴れするつもりでいる。