大谷 シモンズとアニメ「NARUTO―ナルト―」で意気投合

2018年02月21日 11時30分

移動中にシモンズ(右)と話す大谷(左)

【アリゾナ州テンピ20日(日本時間21日)発】エンゼルス・大谷翔平投手(23)交友関係が日々、拡大している。エンゼルスの正遊撃手アンドレルトン・シモンズ内野手(28)も大谷のとりこになった一人だ。

 15日(日本時間16日)にキャンプ地入りしたシモンズは野手の集合日の18日(同19日)まで球団施設で自主トレを行っていると大谷からあいさつに来た。「確か着いた翌日だったかな。練習終わりにどこからともなく現れて、あいさつしてくれたんだ。英語で自分の名前を言ったから、『おお、英語話せるのか!』って思ったけど、そのあとは通訳さんを通しての会話だった。スペイン語を話す選手たちが、互いに単語を教え合ったりしているから、僕も少しずつ日本語を覚えていこうと思うよ」

 シモンズは日本のアニメ「NARUTO―ナルト―」の大ファン。昨シーズン中もクラブハウスで休憩中に携帯で動画を食い入るように見入っていた。大谷との会話で自然と話題になったそうで「大谷も『見てる!』って話で盛り上がったんだ」とうれしそうに話した。

 そのシモンズが大谷をはっきり認識したのは昨年3月。WBCのオランダ代表として2次ラウンドの舞台となった日本を訪れた時だ。

「東京で、確か日曜日。夜遅くにおなかが空いてご飯を食べようとチームメートのジャリクソン・プロファーとアップルビーズ(米国のファミレスチェーン、日本未上陸)か何かに行こう探していて、結局パブのようなところに入った。そこに大谷のユニホームが飾られていたんだ。そばにいた女の子たちに、僕らも応援してよって頼んだら『ノー、大谷!』って。すごく印象に残っている」

 ゲームに続き、アニメで心をつかんだ大谷。切り札はいくつあるのか。