「抑えやりたい!」ドラ1鈴木博から挑戦状 “タジ魔人”中日・田島の心中は?

2018年02月21日 11時00分

田島は守護神の座を守ることができるか

【核心直撃】「タジ魔神」こと中日・田島慎二投手(28)は昨季、開幕から抑えを任され、セーブ王の阪神・ドリスにあと3に迫る34セーブを挙げた。そんな守護神にドラフト1位の鈴木博志投手(20=ヤマハ)が「抑えをやりたい」と“挑戦状”を叩きつけている。その心中は――。また昨季はことごとくやられたビジターの巨人戦での対策は? 直撃した。

 ――今キャンプのテーマは

 田島:全体的なレベルアップもそうですし、1年間ケガしない体をつくっていくつもりでやっています。順調にいっていると思っています。

 ――昨季はタイトルも見えた。色気も出るのでは

 田島:去年あそこまでできたから当然、そういう気持ちもあります。だけど1年間ポジションを守れて(タイトルを取ることは)できること。

 ――昨年のキャンプでは抑えでもセットアッパーでも中継ぎでも、言われたポジションを1年続けたいと言っていた

 田島:同じっちゃおかしいですけど、どこのポジションを任せられるかわからないですけど、任せられたポジションをやれるようにって気持ちはありますね。

 ――1年結果を出したのだから「抑えは俺」という気持ちじゃないの

 田島:ではないと思います。そこもまた一からというか、ちゃんとみんなの信頼を得られるようにというところ。勝負ですね。

 ――ルーキーの鈴木博が抑えに立候補している

 田島:僕は僕のことをやるだけの話なんで。何も僕が気にするところじゃない。抑えを僕が任せてもらえるかも分かんない話。そこはお互い切磋琢磨の意識でやっていけたらなと。やりたいからやれるところじゃないですし。そこは最後、監督に選んでもらえるように。

 ――昨季はビジターの巨人戦に苦しんだ(5試合ですべて抑えればセーブのつく場面でセーブなし)。あそこで普通に抑えていたらタイトルも取れた

 田島:そうですね。ハイ。今年の一番の課題だと思ってる。しっかりやり返せるようにやっていくだけです。

 ――対策は

 田島:いろいろ考えてます。でもそれはペラペラしゃべることではないので。内緒にしておきます。

関連タグ: