清宮 プロ初打席ではどのバットを使用するのか

2018年02月07日 16時30分

清宮が持ち込んだアディダス社製バット

【アリゾナ州スコッツデール6日(日本時間7日)発】右手親指を痛めた影響で日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)はアリゾナのグラウンドで一振りもしていない。完治が最優先とはいえ、木製バットへの順応は課題なだけに1球でも多く感触を確かめたいところだろう。

 今回、怪物ルーキーが持ち込んだのはアディダス社製でティー打撃用も含め4タイプあるという。長さは86~87センチ、重さは900グラム前後、材質はメイプルとアッシュの2種類を用意。メイプルはヤクルトの山田哲と同じ最も硬い素材だ。スイートスポットの辺りには「KIYOMIYA 21」、その上に「BE CREATOR」の文字が刻まれている。「クリエーターになれ」は直訳すれば「創造者になれ」だが、清宮の場合「型にはまるな」「チャンスを引き起こせ」といった意味になりそうだ。

 どのタイプがフィットするのか、試し打ちは早くても第3クール、万全を期して名護に移動してからになる模様だ。

 ちなみに清宮が昨年9月のU―18ワールドカップで使用したローリングス社製はメイプル素材で、重さは860~870グラムだった。プロで使うバットはあせらずに、絞っていく。プロ初打席はどのバットを手にしているのか。

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