中日・平田 赤ヘル流打撃法で復活だ

2018年01月23日 16時30分

菊池(右)との合体効果で復活の期待が高まる平田

 中日・平田良介外野手(29)が“カープ流打撃”で復活を目指す。今月中旬にかねて親交のある広島・菊池涼介内野手(27)と静岡市内で合同自主トレを敢行。そこで菊池から伝授されたのがカープ直伝の(秘)打撃法&打撃練習だった。

「言葉で説明するのは難しいんですが、きれいな回転がかかった打球を打つ練習です。これまで(自分)はボールを潰すイメージだったんですけど(今は)潰しながらスピンをかける。乗っけるに近い」という打撃方法だったという。

 その練習方法も独特で、ティー打撃で目標方向を決めてそこに打ち込む。この日(22日)は室内練習場の奥に目印となるティー用のネットを置き、そこに打球を飛ばす練習を行った。

 平田がこの赤ヘル方式をいち早く取り入れたのは菊池の打撃を見たから。

 飛距離には定評のある平田よりも20キロ近くも体重の軽い菊池が「自分よりも遠くに飛ばすんです」と驚がくの場面を目の当たりにした。

 菊池からも「平田さんなら(この打撃を取り入れたら)僕よりももっと飛ばせる」と太鼓判を押されたという。

「マスターすればいいバッターになれると思います。(違いは)飛距離に表れると思う。打点、打率、ホームラン全部の数字が上がる」と自信満々の平田。今季は“カープ男子”で復活となるか。