中日・又吉 森監督見返してやる!!

2017年12月25日 16時30分

 中日・又吉克樹投手(27)が24日、CBCテレビの中日応援番組「サンデードラゴンズ」に生出演し、再び先発を勝ち取って森繁和監督(63)を見返す覚悟を見せた。

 今季の又吉は4月13日のヤクルト戦(神宮)で待望のプロ初先発。その後、先発初勝利、初完封も達成するなど無傷の3連勝を飾った。ところがなぜか6月24日の巨人戦(東京ドーム)から再び中継ぎに“降格”。当時の心境について「欲求不満でした。何も理由を言われなかったので。(再び中継ぎで投げたときは)ぶち切れてました。近藤(投手)コーチに『そんなに怒るなよ』と言われましたね」と振り返る。

 後に森監督が「又吉はこれ以上(先発では)勝てない」と話していたということが本人の耳に入った。中継ぎでは8・94の奪三振率なのに対して、先発では4・39と低いこと、さらに対左打者の被打率が中継ぎの1割7分1厘に対して、先発では3割6厘と打ち込まれていたことが理由だったという。これに又吉は「三振が少なかったのは(打たせて取って)長いイニングが投げたかったから。でもそこ(三振)が求められているなら球数はしょうがない。だったら(先発で)三振を取ればいい」ときっぱり。左打者についても「左打者には三振をもとめてなかった。(これからは)三振を取れる配球にする」という。

 来季こそは森監督に文句を言わせない投球で1年通し先発のポジションを守れるか。