中日入団テストの松坂に森監督「自分の目で見て判断」

2017年12月22日 16時30分

松坂の入団テストに立ち会うことを明かした森監督

 中日は21日、ソフトバンクを退団した松坂大輔投手(37)の入団テストを行うと発表した。ナゴヤ球場に隣接する屋内練習場のブルペンで行われる予定で、その結果が良ければ契約となる。松坂は「チャンスをいただき感謝しています。テストに向けて、しっかり準備していきます」。森監督は「まず見てから。自分の目で見て、投げられるか。1月に判断します」と球団を通してそれぞれコメントした。

 松坂と電話で交渉した西山球団代表は「自信? それがなかったらテストに来ませんよ。松坂投手と話をして、熱い決意をヒシヒシと感じました。テストをクリアして一軍マウンドへの復帰を期待しています」と語った。

 松坂に関しては20日、名古屋市内の中日新聞本社で行われた球団の取締役会で白井オーナーに獲得を検討していることを報告。松坂はソフトバンクでの3年間で一軍での登板は1試合のみだが、白井オーナーは「投げておるとか、投げてないとかはあまり関係ない。現在、どのような状況か、ということだけが問題なわけで。今はもう痛みもないし、普通通りであるということが客観的に分かれば(獲得)しようじゃないかということになると思いますよ」と獲得へ前向きに話していた。

 松坂の合否は1月26日にスタートする沖縄合同自主トレまでに決まる予定。