ヤクルト・大松1000万円でサイン 来季に向け「八千枚の護摩行」

2017年12月15日 18時31分

ヤクルト・大松

 昨年オフにロッテを戦力外となり、今季ヤクルト入りした大松尚逸内野手(35)が15日、東京都内の球団事務所で契約更改に臨んだ。今シーズンは主に代打で94試合に出場。200万円増の年俸1000万円でサインした。

 激動の1年を振り返った大松は「昨年のあのつらい時期からテストを受けて、開幕ではベンチに入れていただいた。個人的にはやりがいがありました。もう一度、一軍で野球ができたな、という1年だった」と笑顔で話した。

 来季に向けた取り組みは既に始めている。場所は「言えないです」としたが、12月上旬に「八千枚の護摩行」を行ったという。大松は「熱くて意識が飛びそうになったんですけど、無心になってお経を唱えられた」と自信をつけた。

 また古巣・ロッテの福浦からは「俺より先に(野球を)やめるな」と励まされたことを明かし、「やっぱり目標ですね。今年は会えなかったので、来年は(交流戦で)会うことをモチベーションにやりたい」と早くも闘志を燃やしていた。(金額は推定)