中日・京田 西武・源田を”丸裸”に

2017年12月07日 16時30分

自主トレで汗を流す京田

 中日の京田陽太内野手(23)が、侍ジャパンで二遊間を組んだ西武の源田壮亮内野手(24)を“丸裸”にすると意気込んでいる。

 京田は、源田の古巣である愛知・豊田市のトヨタ自動車グラウンドを拠点にした年明けに行われる自主トレに参加することになった。代表合宿中に誘われたという京田は「1人でナゴヤ球場でやろうと思っていたので、ありがたい」とニッコリ。今年のセ・パ新人王コンビの“合体”が実現することになったが、問題もある。京田はこれまでも源田にいろいろな質問をしてきたが「あの人は簡単には教えてくれないんです。結構、意地悪なところもあって…」と告白した。

 今季141試合に出場し149安打、打率2割6分4厘、23盗塁だった京田に対し、源田は全試合フルイニング出場して155安打、打率2割7分、37盗塁。いずれも源田の成績のほうが上回っている。

「同じポジションで右投げ左打ちというこもあるし、守備でも打撃にしても向こうのほうが結果を出している。頭もいいと思うし、トヨタ(自動車)でも日本一になっているし、野球の経験値はズバ抜けていると思うので1年間、ああやってできると思う。(源田から吸収したいところは)全部です」

 それほど源田にホレ込んでいる京田だけに、できることなら何とか源田の口を割らせて相手の野球哲学を吸収したいという。京田はライバルの“壁”を崩すことができるか。