星野仙一氏 殿堂入り祝う会で金本監督にV厳命「猶予はあと2年」

2017年12月01日 22時23分

金本監督(左)にゲキを飛ばした星野氏。右端は王氏

 楽天・星野仙一球団副会長(70)の野球殿堂入りを祝う会が1日、東京に続いて大阪市内のホテルでも開催された。監督歴代10位の1181勝を挙げ、今年1月にエキスパート表彰で殿堂入りした闘将を祝おうと阪神・金本知憲監督(49)、ロッテ・今岡誠二軍監督(43)、今季限りで関西独立リーグを退団した当時のエース・井川慶投手(38)など2003年阪神V戦士、岡田彰布氏(60)、真弓明信氏(64)、和田豊氏(55)ら歴代の阪神監督、ソフトバンク・王貞治球団会長(77)を含む球界関係者、芸能人など950人が集結した。

 03年阪神監督時代に18年ぶりのリーグ制覇を成し遂げた星野副会長は壇上の金本監督、矢野二軍監督らに“闘将節”を炸裂。「このメンバーに出会ったことを誇りに思う。人生が変わりました」など、一応は持ち上げながらも「(阪神が)優勝するまでの猶予はあと2年だ。それで甲子園で楽天と阪神の日本シリーズをやること。楽天はその準備はできている。あとは阪神がどれだけ用意できるか。私が生きている間にやってもらいたい。自分の夢だ」と猛ゲキを飛ばした。

 金本監督は「(自分の)阪神の生みの親。監督になっても見習うところは多い。勝つことへの姿勢、こだわり。何よりも勝つことが幸せなんだと再確認させてくれた」と当時を回想。再来年までのV奪回は当然、果たす気でいる。