巨人・吉川 200万円ダウンの1300万円でサイン「仕方ないです」

2017年11月20日 13時22分

契約更改を終えた吉川

 巨人・吉川尚輝内野手(22)が20日、ジャイアンツ寮で契約更改交渉を行い、200万円ダウンの1300万円でサインした。

 昨秋のドラフト1位で入団した吉川尚は、上半身のコンディション不良のため春季キャンプは三軍スタート。開幕も出遅れ、1年目の今季は一軍出場5試合にとどまった。それでも10月3日のヤクルトとのシーズン最終戦(神宮)では「2番・二塁」で先発出場し、4打数3安打、1盗塁と躍動し、来季へ希望をつなぎ、宮崎での秋季キャンプでは連日1500スイング前後の猛練習を耐え切った。

 吉川尚は減額提示にも「仕方ないです」と落ち込む様子はなく「来年こそ開幕からスタートできるようにしたい。競争は激しいけど、レギュラーを取れるように」と力を込めた。オフの自主トレでは坂本勇への“弟子入り”が決まっており「打撃の波が激しいので、打撃の考え方を聞いて吸収して少しでも来年につながるようにしたい」と前だけを見据えた。(金額は推定)

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