広島・西川龍馬「侍ジャパンでは京田と源田に守備について聞きたい」

2017年11月04日 16時30分

侍ジャパン入りした西川

【核心直撃】広島の西川龍馬内野手(22)が、侍に意欲を燃やしている。2年目を迎えた今季は、レギュラー奪取とはならなかったものの、安部の代役を務めるなどCSファイナルSは全試合でスタメン出場。また、アジアプロ野球チャンピオンシップ2017(16日開幕、東京ドーム)の日本代表に選出されるなど飛躍のシーズンとなった。そんななか、日の丸では周囲から“天才”と称される打撃よりも守備力向上に重きを置くという。

 ――リーグ優勝からのCS敗退はショックだった

 西川:すぐに切り替えた。自分には次(侍ジャパン)があるので。

 ――CSファイナルSでは14打数4安打2打点

 西川:誰が見ても「まだまだやな」と思ったのでは。でも、そこは来年やっていくしかないところ。

 ――今日(3日)は守備だったが、秋季練習では特打も特守もやっている

 西川:偏らないように全体的にレベルアップしないといけない。守備に関しては、(内野守備走塁コーチの)玉木さんがメニューを組んでくれているので、任せている。今日はしっかりバウンドを合わせて捕球することを意識した基本的な動きを繰り返した。

 ――侍ジャパンに選出された

 西川:やっぱり選んでもらったからにはやってやろうという気持ちがある。勉強だと思ってやっていきたい。

 ――若干だが実戦の間隔が空いてしまう

 西川:日本シリーズに進出して試合が続いていた方が、侍にも入っていきやすかったけど、そこは仕方ない。チームが休みの間もフェニックス・リーグをやっていた宮崎に行って、試合は雨でできなかったが、練習して体は動かしていた。

 ――侍では新人で149安打を放った京田(中日)や155安打を記録した源田(西武)もチームメートとなる

 西川:源田さんとは機会がなかったが、京田はシーズン中も球場で会って話していた。打撃というより守備についていろいろ聞きたい。京田がセカンド、源田さんがショート、自分が守るのはサードになると思うけど。レベルの高い選手が集まるので自分の引き出しが増えると思ってやっていければ。

 ――打撃の課題は

 西川:考えていない。今は数をこなして侍に向けていい状態に持っていけたらいいかなと。何をすべきかはまたゆっくり考える。

 ――右足首骨折から復帰を目指す鈴木誠也とは寮でオンラインゲームをする間柄だった

 西川:(故障の鈴木が二軍寮へ移動し)寮が別で一緒にゲームができないので、ユーチューブで守備の好プレー集や打者のいいバッティングをまとめた動画を見ている。

 ――勉強熱心だ

 西川:勉強とかそういうのではないけど。打撃に関しては、まねしようと思ってできるものでもないし。気分転換という感じ。