広島ドラ1の広陵・中村奨成 目指すは開幕一軍とGグラブ賞

2017年10月28日 16時30分

九州スポーツ(東スポ九州版)を手に笑顔を見せる中村

 広島からドラフト1位指名された広陵・中村奨成捕手(18)が27日、広島市内の同校で担当スカウトからあいさつを受けた。

 緒方監督が引き当てた交渉権確定のカードには指揮官直筆のサインと「出会いに感謝」というひと言が添えられており、受け取った中村は笑顔。緒方監督は同席できなかったものの「スカウトの方からも『やった分だけ力がつく』とありがたい言葉もいただいたし、やる気が出た。早くカープの一員になりたい」と目を輝かせた。

 クラスにもコイ党が多いようで、さっそく話題の中心となった。友人からは「早く一軍で試合に出てね」「応援に行くからね」と声を掛けられたという。そんな周囲の期待に応えるためにも短期的な目標として掲げているものが「開幕一軍」だ。新人合同自主トレや春季キャンプ、オープン戦と単にアピールをするだけでなく、競争を勝ち抜くことが条件となるが「肩の強さには自信を持っているし、フットワークも他のキャッチャーに負けない自信がある」と語気を強めた。さらにはゴールデン・グラブ賞にも「まずは一軍に上がらないといけないが、十分狙えると思うので狙っていきたい。ベテランのキャッチャーに話を聞きながら、経験を積んで技術アップさせたい」と意欲的だった。

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