【セCS】2戦連続中止は広島に“恵みの雨”か

2017年10月23日 16時30分

円陣の中央で声を出す安部

 マツダスタジアムで22日、行われる予定だったセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦、広島―DeNAが雨天のため21日に続き中止となった。

 広島は右ふくらはぎを痛めていた安部がメヒアとともに一軍合流。23日の第4戦で登録即スタメンとなる見込みで、相手先発はウィーランドが濃厚。チームとしては今季5度の対戦で0勝3敗、マツダスタジアムでは防御率0・75と抑え込まれている天敵ながら、安部は11打数5安打とカモにしている。緒方監督も「ウィーランドなら使いたい」と話した。

 投手陣も2日連続の降雨中止で“総動員態勢”を敷くことが可能となった。23日は薮田が先発する予定で、24日以降は野村、ジョンソンと先発3本柱が揃って中4日で出撃することが決定した。畝投手コーチは「待機している投手は注ぎ込めるところで、注ぎ込んでいく」。ブルペン待機となった大瀬良や、一岡、ジャクソン、中崎の勝ちパターンの投手も展開に関係なく惜しみなく投入する考えを明かした。