巨人・川相三軍監督「昇格」情報浮上 熱血特訓にビビる若手ナイン

2017年10月20日 16時30分

川相三軍監督の来季のポジションは…

 巨人ナインが“戦慄情報”に背筋を凍らせている。19日、秋季練習中のチームはジャイアンツ球場の室内練習場で汗を流した。この日は全体練習終了後、来月宮崎で予定する秋季キャンプの練習メニューをテスト。打撃強化を目的に宮崎で「1日1500スイング」を予告している由伸監督は、小林、中井、橋本到の3人に居残り特訓を命じた。

 メニューは高低2種類のティー打撃を各10分間、ロングティー打撃10分間。指揮官が鋭い視線を注ぐ中、3選手は30分間で約500スイングを敢行。顔をしかめる小林らを横目に、指揮官は「効率良くというのもそうだし、質も良くないといけないし。数も時間もやるから、飽きさせないように、集中力を保たせる方法をこちらで考えてあげないとね」と涼しい顔で練習の意図を説明した。

 秋季キャンプでは鬼となる意欲満々の指揮官だが、実はヤングGが今、恐れているのは「正真正銘の鬼軍曹」(若手選手)の方。噂される川相昌弘三軍監督(53)の二軍監督昇格説に「マジなんですかね…」と今からビビりまくっているのだ。

 中日から復帰した川相氏が前回二軍監督を務めていた際は「落合竜」譲りの猛練習と厳しい規律で、二軍は“読売ドラゴンズ”の異名を取った。三軍指揮を執る今も、厳しい指導は選手間では有名だ。「あいさつが小さかった選手がバスを降ろされたって本当ですか」「前に二軍監督だったとき、キャンプは毎日12時間練習だったらしい…」などとナインは小声でささやき合っている。

 一方そんなこととはつゆ知らず、川相三軍監督はジャイアンツ球場に姿を見せたフロントを捕まえると「誰かと“壇蜜(密談)”しにきたの?」とこの日も得意のオヤジギャグを飛ばしていたが…。

 二、三軍のスタッフ陣容は未発表。秋季キャンプから発足する新体制はどんな顔ぶれとなるか。