阪神・安藤がラスト登板「私は幸せ者です」

2017年10月10日 22時38分

安藤優也

 今季限りで現役を引退する阪神・安藤優也投手(39)が10日、今季最終戦となった中日戦(甲子園)で、6―0の8回に5番手で登場した。

 投手交代時に金本監督から直接ボールを手渡され、スタンドからは別れを惜しむファンから大きな拍手が起こる。先頭・石川にいきなり本塁打を浴びたが、続く代打・野本を三ゴロに仕留めて降板した。

 試合終了後は盛大な引退セレモニーが行われ「自分がまさか40の年まで現役でいられるとは夢にも思わなかった。憧れの甲子園でユニホームを脱げる私は幸せ者です」とあいさつ。

 現役時代にともに戦った指揮官は「2度の優勝(2003、05年)は安藤がいなかったらできていない。そういう意味では、安藤に(自分も)いい思いをさせてもらった」と感謝していた。