阪神メッセンジャー4回1安打0封 7者連続Kで完全復活アピール

2017年10月10日 20時09分

復帰したメッセンジャー

 阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が10日、今季最終戦の中日戦(甲子園)で右足腓骨骨折から復帰登板を果たし、4回を1安打無得点に抑える完璧な投球を見せた。

 許した安打は2回の阿部の右前打のみ。2回二死から4回まで7者連続三振を奪う圧巻の投球を披露した。4回を投げ終え、現役選手最長となる7年連続の規定投球回(143回)に到達し、防御率も2・39でリーグ3位に躍り出た。

「梅野の配球と自分の考えがマッチした。ファンの前で投げることができて本当によかった」と振り返った優良助っ人に、香田投手コーチも「落ち着いて投げていた。問題ない。すごくいい状態で帰って来てくれた」とひと安心だ。

 14日からのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ突破に向け、大黒柱の復活劇は頼もしい限りだ。