阪神が中村勝広氏の命日に快勝 新人・小野2勝目

2017年09月23日 22時03分

 阪神が23日のヤクルト戦(神宮)に8―1と快勝した。この日は元監督で、GMも務めた中村勝広氏(享年66)の命日。和田SA、高野球団本部長らフロント幹部が故郷の千葉県九十九里町に墓参に訪れたが、試合も中村氏にいい報告ができそうな展開だった。

 先発した新人・小野が「無駄な四球を出して球数が多くなってしまった」と反省しつつも、5回無失点で8月29日のヤクルト戦以来となる2勝目をマーク。打ってはこの日一軍再昇格、即スタメンの“虎のパンダ”ことロジャースが5号2ランを含む3安打の猛打賞で「二軍でいい状態の時に一軍に呼んでもらえたので、いいイメージを持ちながら打席に入ることができている」。

 チームは連勝で2位争いも安心モードに突入。天国にいる中村氏も笑顔を浮かべているに違いない。