右足首骨折の広島・鈴木誠也 イスに座ってビールかけ参加

2017年09月18日 20時45分

ビールをかけあって喜ぶ鈴木誠也(左)と松山竜平

 右足首骨折で戦線離脱中の広島・鈴木誠也外野手(23)が18日、松葉づえを手に阪神戦が行われた甲子園球場に駆けつけ、リーグ優勝の輪に加わった。まだ患部を固定した状態ながら、神戸市内のホテルで行われた祝勝会にも参加。イスに座りながらの痛々しい姿ではあったが、全身でビールを味わった。

 今季の鈴木は3月31日の阪神戦(マツダ)で6番、翌日の同カードから5番に座り、4月25日の巨人戦(東京ドーム)から4番に定着。8月23日のDeNA戦(横浜)で骨折するまでフルイニング出場し、打率3割、26本塁打。90打点、16盗塁の好成績でリーグ連覇の原動力となった。

 鈴木は球団広報を通じて「ケガをしたのにもかかわらず、この場に立ち会えたことに感謝したいです。リーグ2連覇できたことは素直にうれしいですが、大事な時期に離脱してチームに迷惑をかけてしまいました。自分自身も悔いが残るシーズンになりました。この悔しさをバネに、来年はリーグ3連覇を目指すチームに貢献できるように頑張りたいです」とコメントした。