巨人2安打完封負け 村田真ヘッドコーチ「バッターが頑張らんと」

2017年09月18日 18時38分

新人左腕の笠原を打ち崩せず阿部は無安打に終わった

 巨人が18日の中日戦(ナゴヤドーム)に0—2で今季13度目の零封負け。DeNAとの3位争いの中、手痛い星を落とした。0—0の8回から2番手で登板したマシソンが藤井に決勝2ランを被弾したが、それ以上に深刻だったのは今季ワーストタイの2安打と沈黙した打線だ。

 先発としては初対戦となった新人左腕の笠原を打ち崩せず、9回も守護神・田島にあっさりと3人で片付けられた。今月に入って5度の敗戦はすべて零封負けとムラッ気も目立つ。由伸監督も「そこは何とかしないといけない」と渋い表情だった。

 この日は坂本、阿部、村田のクリーンアップが揃って無安打。疲労の影響は否めないが、指揮官は「残りの力を出してもらうしかない。疲れているのはウチの主力だけじゃないですから」とゲキを飛ばし、村田真ヘッドも「疲れてるのは分かってる。その中での勝負やから。バッターが頑張らんと」と尻を叩いた。残り11試合。最後の力を振り絞れるか。