4位巨人 3位DeNAにゲーム差なし肉迫

2017年09月11日 16時30分

娘のリリアンちゃんを抱っこするマイコラス。右はローレン夫人

 4位の巨人は10日のヤクルト戦(東京ドーム)に6―1で快勝し、3位のDeNAにゲーム差なしに迫った。中6日で先発のマイコラスが7回2安打無失点の好投で2015年シーズンに並ぶ自己最多タイの今季13勝目。ヤクルト戦登板で9連勝を飾った。

 一方、マギーを除いて9月に入ってから湿りっ放しだった打線がこの日は13安打6得点と爆発。陽岱鋼、マギー、坂本、阿部、村田と1番から5番までの全打者が複数安打をマーク。特に前日まで9月の月間打率がわずか1割にまで沈んでいた坂本は、7回に15試合ぶりとなる適時打を放つなど、8月1日以来の3安打猛打賞で勝利に大きく貢献した。

 試合後の由伸監督は「ここのところつながりがなかったが、マイコラスが粘り強く投げたところで打線が奮起してくれた」。今週は12日から2位・阪神との敵地3連戦(甲子園)、16日から3位・DeNAとの本拠地2連戦(東京ドーム)と負けられない戦いが続く。指揮官も「勝負の週になると思う。今日の勝ちをいい流れに戦っていきたい」と言葉に力を込めていた。