【U―18W杯】広陵・中村「スラッガーとして負けたくない」

2017年08月25日 16時30分

準Vの盾を手に笑顔の中村

 第99回全国高校野球選手権大会決勝戦から一夜明けた24日、準優勝の広陵(広島)ナインが帰路に着いた。

 今大会で大会最多本塁打記録を「6」に更新した中村は「本当は優勝旗を持って帰りたかったんですが、堂々と胸を張って広島に帰りたいです」と話し、中井監督も「(お祝いの)電話とかメールとかLINEとかが来ていて、野球や甲子園の素晴らしさ、周りからの支えなどが生徒にも伝わったと思います」と反響ぶりを語った。

 中村は休む間もなく、25日からU―18ベースボールワールドカップ(9月1日~、カナダ)の日本代表合宿に合流する。早実・清宮、履正社・安田らと日の丸を背負うことに「楽しみで仕方ないです。疲れとかは全くないので、もうひと暴れしてこようかなと思います。(スラッガーとして)負けたくないんでね。いい刺激を与えてもらいながらやっていきたいです」と闘志満々。中井監督も「せっかくの大舞台で素晴らしい経験させていただくので、堂々と頑張ってきて、感じたことをチームに伝えてもらえれば」とエールを送った。