山本監督の恩師「浩ちゃんは監督に適任!」

2013年01月11日 16時00分

 侍ジャパンの山本浩二監督(66)が10日、広島市立本川小学校で「目標に向かって」と題した約1時間の講演を行った。同校の創立140周年記念式典に招かれたもの。約400人の児童に対して、自身の小学校時代やプロ野球人生を振り返りながら「勉強にしても運動にしても一生懸命やってください。そうすれば社会に出た時に役に立つ」と努力の大切さなどを熱弁。ただ、相手が孫くらいの年齢の児童たちとあって「これまでいろいろとやってきたが、一番大変だった。普段と違って子供に話をするのは難しいね」と苦笑い。

 

 会場には山本監督の広島市立五日市小学校6年時の担任・原田力さん(77)の姿もあった。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、恩師からも激励され、侍指揮官は「お元気でうれしい。あの当時を思い出す」と感慨深げ。原田さんは「昔から“浩ちゃん”はクラスのまとめ役で『静かに!』というとみんなが聞くくらい優等生だった。優しすぎるところは心配だが、監督としては適任だと思う」とエールを送った。