骨折の広島・鈴木「来年、無敵の体になって帰ってきます」

2017年08月24日 10時18分

痛々しい姿で広島に戻る鈴木

 右脛骨内果剥離骨折でレギュラーシーズン中の復帰は絶望的とみられる広島・鈴木誠也外野手(23)が24日朝、遠征先の横浜市内の宿舎から広島へ帰った。一両日中に広島市内でチームドクターの診察を受ける。

 車椅子に乗り、右ヒザから下をギプスで固定した痛々しい姿で取材に応じた鈴木は「残念です」とひと言。23日のDeNA戦(横浜)で負傷した際に「ある程度、何か(骨折などに)なっているだろうと思っていた」そうだが、ショックの色を隠せない様子だった。

 ただ、下を向いてばかりもいられない。鈴木は「やってしまったことはしょうがない。来年、無敵の体になって帰ってきます。痛いのは嫌です」と完全復活への思いを力強く口にしていた。

 今季の鈴木は開幕から22日のDeNA戦までフルイニング出場し、4月25日の巨人戦(マツダスタジアム)以降は4番に定着。ここまで打率3割、26本塁打、90打点の好成績でチームを支えてきた。23日のDeNA戦での守備中に右翼フェンス付近でジャンピングキャッチを試みた際の着地時に負傷した。