先発復帰の阪神・糸井が猛打賞! 秋山は初の10勝&プロ1号

2017年08月18日 23時47分

7回、9号ソロ弾を放った糸井

 セ・リーグ2位の阪神は18日、「故障出戻り組」の活躍で中日(ナゴヤドーム)に10−4と大勝した。

 前日17日に右脇腹筋挫傷から一軍復帰していたFA砲・糸井嘉男外野手(35)が故障後初の「3番・右翼」でスタメン復帰。第1、2打席は連続で右翼線二塁打を放ち、先制点の口火を切れば、7回の4打席目は7月2日ヤクルト戦以来となる今季9号ソロ。試合後、本人は「頑張ります!」としかコメントしなかったが、3安打の猛打賞で自らの“快気祝い”を決めた。

 そして右太ももの張りからこの日復帰登板した“再ブレーク右腕”秋山拓巳(26)が右指のツメを負傷するアクシデントに見舞われながらも7回2失点でプロ初の2桁10勝目をマーク。バットでも愛媛・西条で高校通算48本塁打を放ち「伊予ゴジラ」と異名を取った通り、6回にはプロ8年目で初の本塁打を右翼席中段に叩き込み留めとどめを刺した。「(本塁打は)気持ちよかったです。練習の成果が出たと思います」と笑顔の秋山に金本監督は「糸井が負けじと(本塁打を)打ったけど、秋山の方が上でした」と喜んだ。