阪神・藤浪が二軍落ち 屈辱の出戻りに言葉少な

2017年08月17日 18時38分

16日の広島戦、マウンドでうなだれる藤浪(左)

 阪神の“悩めるエース”藤浪晋太郎投手(23)が17日、今季3度目の二軍落ちとなった。

 前日16日の広島戦(京セラ)で5回途中7安打3失点7四死球と大荒れの投球で4敗目を喫し、一夜にして一軍登録を抹消。屈辱のファーム出戻りとなった。

 香田投手コーチは「昨日の試合前までは(状態が)良くなってきたんだけど、彼の感覚が狂ったので、また取り戻してほしいということ」と降格理由を明かし、「なるべく早く帰ってきてほしいが、(最初は)1、2イニングを何回か投げて、それから長いイニングを投げていってほしい」と語った。

 直近の二軍遠征には帯同しない予定で、福原育成コーチは「とにかく練習していくしかない。それで自信を取り戻すことが先決」とキッパリ。前回同様のミニキャンプを含めて再調整していくというが、時間は掛かりそうだ。

 この日、藤浪は二軍での練習後「すいません。今日はちょっと…」と言葉少な。一軍復帰→即降格にショックを隠せなかった。