ヤクルト12連敗 今季9度目完封負けに真中監督「ゼロですから。勝ち目ないですよ」

2017年07月18日 22時44分

険しい表情の真中監督

 ヤクルトは18日のDeNA戦(横浜)に0―1と今季9度目の完封負け。1日の阪神戦(甲子園)から続く連敗はついに12となり、借金は26に膨らんだ。7月に入りいまだ勝ち星はなく、5位・中日とのゲーム差は9・5に開いた。

 

 クライマックス・シリーズ(CS)進出の可能性は消えてこそいないものの、もはや絶望的。この日は湿りがちな打線の大幅な組み替えを行った。ここまで3番だった山田哲人内野手(25)を1番に置くなどしたが、その山田も3打数無安打。

 

 DeNA先発ジョー・ウィーランド(27)に8回3安打と抑えられ、真中満監督(46)は「序盤になかなかチャンスがつくれなかった。(得点が)ゼロですから。勝ち目ないですよ」と肩を落とした。

 

 1970年にヤクルトアトムズが記録したセ・リーグワーストの16連敗まであと4に迫った。指揮官は「何とか頑張ります」と前を向いたが、苦境から抜け出す手だてすら見当たらない。