巨人・鹿取GM コーチ人事の狙いは「広島対策」「若手育成」

2017年07月13日 19時12分

巨人・鹿取GM

 巨人・鹿取義隆GM(60)が13日、斎藤雅樹二軍監督(52)を一軍投手コーチとするなどのコーチ人事を刷新した狙いを語った。

 都内で報道陣に応対した鹿取GMは斎藤二軍監督について「(一軍投手コーチの)経験がある。二軍の選手も見てきている。明るいキャラクターなのでベンチの雰囲気も変わるんじゃないか」と説明。尾花高夫投手コーチ(59)を一軍ブルペン担当、同職を担当した田畑一也投手コーチ(48)を運営部戦略室スコアラーとしたことには「広島戦が3勝11敗。そこを考えるとスコアラーの強化を図って田畑くんに入ってもらい、広島専従でやってもらう。(7回以降のブルペン陣は)特定の選手はいいが、うまく機能していないので、尾花さんにしっかりと見てもらって強化したい」とした。

 また、斎藤二軍監督の後任を務める内田順三巡回打撃コーチ(69)には「若手をしっかり強化できる。野球理論も卓越している」と期待を寄せた。

 チームは前半戦を終えて38勝44敗で4位に低迷。15日の一軍練習からスタートする新体制で後半戦から巻き返せるか。