ソフト松田 松中から「杉浦氏の教え」受ける

2013年01月06日 11時00分

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の候補となっているソフトバンクの松田が5日、森福、松中らと共に、自主トレ先のグアムへと出発した。グアムでは正月太りした体をいじめ抜き、ビルドアップするつもりだ。

 

「(12月)20日くらいまでは86キロくらいだったけど、暴飲暴食しました。今は90キロ手前まで行っちゃって。自主トレではおなか回りを締めます!」


 順調に肉体改造していたが、年末年始、実家の滋賀に帰省していた間にベストより4~5キロも増量してしまった。それでも「ネット付きの屋外施設で、秘密の“松田基地”で、(12月)29日から(1月)2日まで5日間、毎日100球、父親とティー打撃しましたから、体力的には上がっています。ぐふふ」


 今回は、3年ぶりに松中のグアム自主トレに同行する。1996年のアトランタ五輪、2006年のWBCと国際舞台を踏んだ松中から、その経験をじかに学ぶためだ。松中はアトランタ五輪時に「ミスターアマ野球」と呼ばれた当時のエース・杉浦正則氏から、個人を犠牲にしたチームプレーの重要性を説かれた。


 松中はその「杉浦氏の教え」を松田らに伝授するつもりだ。今年の5月に30歳となる鷹の大砲は「松中道場」で節目の1年のスタートを切る。