マー君 W優勝へ好調始動

2013年01月05日 11時19分

 楽天の田中が4日、Kスタ宮城の室内練習場で始動した。

 この日の午前中に球場に姿を見せた田中は同僚の辛島、高堀らとともにランニングなど約1時間、汗を流した。WBC公式球を使ったキャッチボールでは力強い球を連発し「去年(11年シーズンの前)に比べたら状態がいいです」と体のキレの良さに満足げな表情だった。

 昨年12月22日から使っている“滑るボール”も手に付くようになり、感覚を戻してきた様子。「他の人(高堀、辛島)は『滑る』と言っていたけど、きょう投げてみて、僕はそうでもなかった」。キャッチボールでもリリースの瞬間に「ビッ」という音が鳴るほど、すべての球が指にかかっていた。

「チームの優勝しかない。WBCでも優勝できたら最高です」とW優勝を今年の抱負に掲げたマー君。日本のエースは例年にない調子の良さで2月1日のキャンプインに備えている。